出会いアプリwithで出会った24歳の出版社勤務の女性と会ってみた体験談
どうも、chilidogです。ランキング、インです。
メンタリストDaigoが監修している出会いアプリwith。
使い始めて早一ヶ月になりますが、ようやくリアルな女性と出会うことができました。
相手は、
出版社勤務している24歳の女性。
あっちからメッセージを送ってくるほど積極的な女性でした。
過去の経験からネットワークビジネスの勧誘を疑いましたが、投資家とか、個人事業主という話が出てこなかったので、勧誘じゃないだろうと判断。
偶然にも実家の所在地がお互いに近かかったため、
「もしかしてすれ違っているかもしれませんね!笑」
とか、
「けっこう〇〇さんの地元行ったことありますよ!」
とか、地元トークで信頼関係を築き上げていきました。
ただ、相当男に飢えているのか、LINE交換のメッセージまであっちから送ってくきたのです。
こ、これは、逆に怖い笑
と思いながらもLINE ID交換。
LINEにフィールドを移してから、間髪入れずデートに誘ってみたのです。
お酒好きそうだったので飲みに誘ってみたのですが、意外にもガードが固い女性。
「とりえあずランチかお茶しませんか」
との提案が。
ランチかお茶といえば、ビジネス勧誘の王道だったのでここでも多少警戒しましたが、ぼく自身、あまりにも異性に飢えすぎていたためにランチのデートをすることになりました。
ただ、相手のプロフィールを見る限り、そこは恐怖でしかありませんでした。
体型は太め、
心理学のタイプは哲学者。
メガネをかけている、
一言でネタで、目が細いと自分でアピールしている・・・・!?
いじってほしい・・・
などとと、会う前から危険臭がプンプンしていたのです。
「ビジネス勧誘でなかったとしても、とんでもないモンスターが出てくるんじゃないか・・・・」
そんな心配もありましたが、実際に会ってみることにしました。
相手の都合上、ランチ、しかも、14時までという時間に縛りがあったので、コンディションは最悪。
多分、どう頑張っても勝算はありませんでした笑
ただ、
「ここで会わなかったら一生会うことないんだろな」
と自らを奮い立たせ、いざデート場所の最寄駅に足を運んでみました。
デート当日
そして、デート当日。
待ち合わせ場所に時間ぴったりに現れた彼女は、ぼくから見ると、別に「太め」ではなく「ややぽっちゃり」に入る部類。
黒いメガネをかけていて、青いブラウスに黒のロングスカートを着ていました。
会う前の想定がモンスターであっただけに、
「全然悪くないじゃん!」
と心の中で思わず叫んでましたね。
軽く自己紹介を済ませながら、レストランへ。
まったく油断して予約してなかったので、デパートのレストラン階に直行しました。
その中から、空いていそうな健康レストランをチョイス。
料理を待ちながら、お互いのことをちらほらと話すにつれて、
彼女がとんでもなくオタク
ということがわかってきました。
「休みの日は何やってるの?」
「アニメ鑑賞ですかね〜」
「へ〜!そうなんだね!」
「あ、そのスマホカバーかわいいね!」
「これ、ラブライブっていうアニメのカバーなんですよ^^」
「へ〜!汗」
ぼくはどちらかというとオタクの部類に入りますが、アニメには疎いただ社交性がないだけのオタク。
彼女が満足するほどのアニメのトピックスを持っておらず、話を全然広げられませんでした笑
あっちもぼくの趣味などを聞いてくれますが、ランニングと映画しか趣味がなかったので、あまりにも会話が広がらず。
共通のトピックスがないため沈黙する時間が続きました。
苦し紛れに、
「お酒は好きなの?」
という適当な話題を振って見ると、これが大ヒット。
ほんとうに飲み好きらしく、焼酎を水割りして呑むほど。
「えっ、1人で飲んでるんだ!?笑」
「うん、アニメを見ながらね笑」
「あっ」
しかも、ただ酒が好きなだけでなく、お酒に相当強いらしく、
「私、酔ったことないんだよね」
「えっ」
「記憶を失ったり、戻したことないの」
「えっ」
「ただお酒飲んでも楽しくなるだけなんだよね^^」
「フェー」
という感じのかなりの実力者でした笑
とりあえず、酒の話なら本人も楽しそうに話すし、パッションが見え隠れしたのでいい感じに会話を運べた気がしていました。
ただ、いい感じの空気になってきたところでタイムアップ。
彼女の移動の時間になってしまったのです。
場があったまってきたので悔しいですが、試合開始前からこうなることは予見されていたので試合終了を受け入れました。
会計を済ませ、駅の改札でぼくらは、
「またね」
「今度は飲みましょう」
と言って別れました。
話はそれほど盛り上がりませんでしたが、彼女がぽっちゃり系とだけあって、胸が大きかったのが魅力でした。
今度こそ乳房目指してサシ飲みをセッティングしようと思います。
出会いアプリwithを使ってみた感想
withを実際に使って出会ってみて、
「最初から相手の性格を事前に知れているのは大きい」
と感じました。
今回の場合、彼女は「哲学者タイプ」とわかっていたので、
- カリスマ
- 内向的
- メンタルが繊細
という特性をあらかじめ想定できました。
その結果、アニメおたくであったわけですが、相手の心理の深いところを事前に知れると作戦が立てやすいですね。
「出会い系のデートでいつも性格が合わずに失敗する・・・!」
という方にwithはオススメです。
アディオス!
chilidog
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