Tinderでなかなかマッチングしない??そんな時は一人旅に出よう
どうも、chilidogです。若鶏、いただきました。
無料で使える出会い系アプリTinder。
無料でメッセージが送り放題の優れもののアプリです。
ただ、ティンダーには、一点だけ、欠点があります。
それは、
ライバルが多すぎてなかなか可愛い子とマッチングできない
ということです。
誰でも無料で使えるが故に、イケメンも金持ちもわんさか参入してきます。
猛者どもがしのぎを削っているだけあって、ぼくのようなモブではなかなかマッチングできないのが現状なのです。
そんな中、ちょっとやさぐれてふらっと東京から京都まで一人旅に出掛けてみました。
すると、どうでしょう??
別にティンダーをプレイしに行ったわけではなかったのですが、
マッチング率が東京の5倍に跳ね上がったのです。
東京では、1日100人スワイプして1人マッチングする程度のマッチング率でした。
ところが、京都に行ってみると、その差は歴然。
4日間滞在して400人スワイプして21人とマッチングしたので、
マッチング率は5.25%。
東京のそれのおおよそ5倍以上ですね。
京都 | 東京 | |
---|---|---|
スワイプ人数 | 400 | 400 |
マッチング人数 | 21 | 4 |
マッチング率 | 5.25% | 1% |
しかも、マッチングする女性の質が高い!!
東京ではマッチングすらこぎつけなかった美女とチャットで会話することができたのです。
以前にも大阪旅行中にtinderを使ってどS年上女子に会ったり、ベトナムで映画・バイクデートにこぎつけたこともありました。
やはり、その時も今回の京都旅行の時と同様に、
とんでもない高いマッチング率を叩き出していたのです。
これらの経験から、
Tinderのマッチング率を上げるには旅をするのが一番
という結論に至ったのです。
なぜ、一人旅がTinderのマッチング率を加速させるのか??
それでは、なぜ、一人旅がTinderのような位置情報アプリの出会いを加速させるのでしょうか??
ここではわかりやすくたとえ話を使ってみましょう。
たとえば、グループAという地域に住んでいた男性「太郎」がいたとしましょう。
この男性はこの地域にとどまる限り、いつまでたっても「グループAの男」というラベルは剥がれません。
しかも、太郎の周りには同じラベルを貼られた男性がうようよしており、しかもティンダーなら強敵ばかり。
イケメンやナンパ師が無双しています。
しかし、です。
太郎がグループAを勇気を持って離れ、グループBに移動したらどうなるでしょうか??
当然、グループBでは目立ちます。
プロフィールや写真で、自分がグループAであることをアピールできればですけどね。
ここでのポイントは、太郎の優劣は関係ないということ。
太郎が優れていようが劣っていようが、とりあえず一旦、集団の中では異色で目立つのです。
これは例えるなら、マグロの群れから飛び出して、カツオのグループに飛び込んだ1匹のマグロと同じ。
当然、マグロに慣れていないカツオ女子たちは、マグロ男子に出会いたいとばかりに、彼にはいいねをとりあえずしてみるでしょう。
ここでは、マグロ界で優れた成績を残していようが関係ないです。
マグロ界にいただけでは埋もれていた本当の価値「自分がマグロである」ということを武器に、カツオ界で戦うことができるのです。
さあ、書を捨て、ティンダーを片手に一人旅に出よう!
とまあ、こんな感じで、Tinderのような位置情報の出会い系アプリは、
一人旅
と相性がすこぶるいいです。
自分が定住している地域を抜け出して、違うフィールドで戦うだけでマッチング率を上昇させることができますからね。
ティンダーの他にも、
などの出会い系アプリが位置情報を搭載したものみたいですね。
もし、ぼくのように、日常での出会いに行き詰まったら、位置情報の出会い系アプリを片手に、一人旅するのもアリですね。
アディオス!
chilidog