シンガポールで出会い系アプリを使ってみたら・・・
ども、chilidogです。窓拭き、予定してます。
一人でシンガポールを旅行してきたのですが、
やはり旅行中は寂しい。。
一緒に旅してくれるパートナーが欲しくなるものです。
その寂しさから位置情報の出会いアプリの
- Tinder
- Tantan
を使いまくり、シンガポール現地の女性と出会えるか検証してみました。
旅行に行く前は、シンガポールというと物価が高く発展している都市で、日本人がモテるイメージがなかったので全然期待していませんでした。
が、実際に旅行してスワイプしてみると、
驚異のマッチング率に!
日本の東京にいる時は1〜3%ぐらいのマッチング率でくすぶっていたのですが、シンガポールではマッチング率がくそ跳ね上がり、
50%ぐらいに上昇しました。
2~3人スワイプすると1人はマッチングしてしまうようなモテ具合。
ここ数年間で一番モテていた期間だったと思います笑
「まさかシンガポールでモテ期がくるとはな・・・・」
予想外にモテすぎて、モテ期を無駄遣いしてしまっている感もありましたね。
今回一週間ほどシンガポール旅行してきましたが、合計で
- Tinder:31人
- Tantan:103人
とマッチングできたのです。
しかも、この大量のマッチングの結果、1人のシンガポールの女性とデートし、結果的に結ばれてしまったのです。
いやああ〜シンガポール移住してええなああ
なぜシンガポールで日本人がモテたのか?
それでは、
なぜ、日本ではモテない日本人男性がシンガポールでモテたのでしょうか?
現地の女性とアプリ上でコンタクトをとるにつれて、その要因が明らかになっていきました。
理由1. 日本旅行に行っているシンガポール人が多い
複数人のシンガポール女性とチャットを交わしていて思ったのが、
日本に旅行に行ったことがあるシンガポール女性が多かった
ということですね。
日本に旅行した結果、日本に好意的な感情を持ってくれており、メッセージを交わしていても
「日本の〇〇に行ったことがあるよ」
というような旅行ネタを展開しやすかったような印象を受けました。
近年、日本は残念ながら「安い国」になってきていて、シンガポール人からすると日本の旅行は安くてお得に感じるようです。
しかも、シンガポールのパスポートは「最強のパスポート」と言われ、だいたいどこの国にもノービザで行けるのです。
そのため、近場で安くて安全な日本旅行を楽しむシンガポールの方が多いようです。
ぼくが出会ったシンガポール女性たちは、東京や大阪などのメジャーな都市ではなく、地方にも足を伸ばしていました。
- 鹿児島
- 熊本県
- 長野県
- 愛知県
などにも旅行していたのでびっくり!
シンガポールは都市国家で自然が少ないため、日本旅行では自然に触れ合える地方が魅力的にうつるのかもしれませんね。
理由2. エリートだと勘違いされやすい
シンガポールにいる日本人は「エリート」であることが多いようです。
いわゆる大企業の駐在員とかですね。
そのためか、ティンダーやタンタンで表示される日本人男性はエリートだと勘違いされる可能性が高いです。
現に、僕が実際にあったシンガポールの女性も、僕以外に3人の日本人男性に会っていたらしく、
- パイロット1人
- 大企業駐在員2人
というような人たちだったみたいです。
もう、 エリート臭しかしませんね。
そのため、エリートじゃないぼくのような日本人がシンガポールでスワイプすると、
エリートだと誤認されることでマッチング数が増えるのかもしれません。
理由3. 日本料理好きが多い
また、日本料理好きのシンガポール女性が多いことも追い風となりました。
シンガポールのマジョリティは中華系の方々でして、おおよそ7〜8割が中国系の民族になります。
残りはマレー系、インド系といった民族が共存しています。
正直、日本はあまりこの国において存在感は無い・・・・
唯一頑張っていたのが
日本料理屋。
ラーメンをはじめ、寿司、日本のカレーなど多種多様の日本料理屋がシンガポールに進出していて、人気を博していました。
そのためか、日本料理が好きなシンガポールの女性も多く、料理経由で日本に好意を持ってくれていました。
シンガポールで出会い系アプリTinder・Tantanを使う時の注意点
という感じで、驚くほどにシンガポールでは日本人男性がモテます。
しかしながら、Tinder・Tantanで仕分けするときは次の2つに気をつけてください。
表示範囲の広げすぎに注意
シンガポールは小さい国です。
表示範囲を広げすぎると、違う国の女性たちが表示されてしまい大混乱に陥る可能性があります。
ぼくはTantanで表示範囲が広く設定しすぎてしまい、
シンガポール以外の女性と多数マッチングしてしまう事件が起きました。
Tantanにおいて、デフォルトの表示設定は
100 km+
になっていて、100 km 以上離れた女性も表示されるようになっています。
そのため、シンガポールだけではなく、
- インドネシア
- マレーシア
の女性とも大量にマッチングしてしまい、メッセージ欄がカオスに。。
「いや、出会いたいけどインドネシア行けねえよ・・・・」
結果として、誰とやり取りしたらいいかわからず思考停止することになりました笑
そのため、TinderやTantanなどの位置情報系の出会いアプリを使う場合は、
表示範囲を狭めてシンガポール女性のみ炙り出すようにしておくといいでしょう。
Tinderに関しては初期設定距離が80 km になっていたので、違う国の女性が表示されず混乱は避けられました。
そのため、シンガポールでは「表示距離を80 km以下」におさめておくことをおすすめします。
高度な言語能力が必要とされる
シンガポールの公用語はほぼ英語。
先ほど申しましたがシンガポールには
- 中華系
- インド系
- マレー系
の3民族が混在していますので、民族間で意思疎通をとるために英語を使うようになっています。
そのため、シンガポールの方々の英語能力は他のアジアの国に比べるとすこぶる高いです。
なにせ、学校教育も英語で受けているみたいですからレベルが違います。
デートに誘うまでの英語チャットはハイレベルにならざるを得ません。
マッチングしてからが大変なのです。
ということは当然、周辺のライバルたち(男)の英語運用能力も高いことが予想されます。
ライバルたちから抜きん出るためには、英語で面白いことを言わなければならないのです。
つまり、
いかにLolを引き出すか
が肝になってきます。
ただのベーシックカンバセーションだけではデートに誘えないというわけです。
ジョークやボケなどを所々に差し込んでいく必要があり、近年稀に見るハードさを感じました。
また、シンガポールにおいては中国語ができると無双状態になるでしょう。
中華系民族が多いので、彼女達は中国語当然のように操ってきます。
英語に加えて中国語ができると、さらにコミュニケーションが加速して多くのシンガポール女性と出会えると思います。
シンガポール旅行では出会い系アプリを使ってみよう
以上がシンガポールで出会いアプリTinderとTantanを使ってみた感想でした。
想像以上にマッチング率が高く、日本人男性がシンガポールでモテるポテンシャルを感じたのは事実です。
が、シンガポールではライバルたちの英語運用能力が高いので、
マッチングしてから真価が問われます。
ただ、
- 日本旅行うけ
- 日本料理うけ
- 被エリート効果
なども相まって、何もせずとも日本人に好意を持ってくれている女性がわんさかいるのも事実です。
シンガポール旅行や出張に行った際は是非出会いアプリを使ってみてくださいね。
アディオス!
chilidog
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