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上海でTantanを使ったら夜の街を全力疾走することになった話


[最終更新日]2019/05/01

中国の上海で出会いアプリTantan(探探)を使ってみた

先日、上海旅行に行った際に出会いアプリTantan(探探)を使ってみました。

Tantan

Tantan
開発元:探探文化发展(北京)有限公司
posted withアプリーチ

1年前に中国の北京・深センに行った時にTinderのコピーアプリのタンタンにお世話になったので、今回の上海旅行ではしょっぱなからTanta全開で勝負し、現地の中国美女と出会おうとしていました。

 

前回の中国の旅行では、マッチング率がドン引きするほど低く、結果的に一人っ子政策のせいにしていたんですけれども、今回の上海は違った。

驚くべきマッチング率の高さを初日から叩き出していて、

2人に1人ぐらいマッチングしてしまうようなモテ具合。

しかも、日本ではマッチングしえない可愛い子とガンガンメッセージができる状態になっていたのです。

「ヒョッ、ひょっとしたら上海では日本人がモテるんじゃないか・・・・」

と思ってしまうほどだったのです。

 

そんな中、26歳の女性とマッチング。

黒い帽子をかぶっていて、見てくれは完全に渋谷系。

日本では怖くてまず絡めないレベル女子だったので、マッチングした途端胸が高鳴り、で早速拙い中国語でチャットを始めました。

ぼくの中国語はゴミレベルなので、途中意味がわからないところは英語で会話したりなどし、英語と中国語を混ぜながら会話することでチャットを進めて行きました。

 

しかしながら、チャットしたと言っても、No big dealで、

「こんにちは」から始めて「調子はどう?」

という感じのベーシックカンバーセーションのみ。

会話のキャッチボールを2〜3往復した程度でしたね。

 

今回の上海旅行はくそ弾丸の短期だったので、何せ時間がない。。。

2〜3回言葉を交わした段階で、ダメ元でご飯に誘ってみました。

しかしながら、彼女は妙に積極的で

「私に会いたいの?(you wanna see me?)」

と聞いてくるので

「yes」

と正直に答えると、難なくデートを承諾してくれたのです。

僕らはTantanでWechatの連絡先を交換して実際に会うことになりました。

あまりにも簡単にデートに誘えて、食事できることになったので逆に心配でしたが、それ以上に

こんなに可愛い女性と食事ができるチャンスというのはめったにない・・・!

異国の地、中国の上海で電波もなければ地理感もありませんでしたが、この女性に会うことにしました。

 

待ち合わせ場所は彼女が指定してきたファミリーマート。中国語で「全家」というみたいです。

待ち合わせ時刻は18時。

「人民広場」という地下鉄の駅から近いファミリーマート、彼女がわざわざ場所を指定してきたので乗ることにしました。

 

上海初心者のぼくとしては、どこで待ち合わせしたらいいのかわからなかったので逆に助かりましたね。

 

なんとか、上海の地下鉄の1号線を乗り乗り継いで、10分遅れぐらいで人民広場駅の近くにあったファミリーマートに到着。

地下鉄の駅周辺はまだ人がいっぱいいたんですけれども、指定されたファミリーマート周辺は本当に薄暗く怪しい雰囲気が漂っていました。

妙に人が少なかったですね。

 

ファミリーマートに到着して恐る恐る店内に入ってみましたが、それらしき美女は見当たらず。

お店の外をふらふらしてもいないので、 Wi-Fi を駆使して再び彼女と連絡を取ることにしました。

しかしながら、中国のファミリーマートの Wi-Fi は現地の電話番号が必要だった・・・・!

 

僕は SIMカードを買っていなかったので、電話番号がない野郎だったので完全にゲームセット。

Wi-Fi を全く使えなかったようです。

 

「このままでは美女に会えず、ファミリーマートに来ただけで終わる・・・・!」

危機感を感じ、ダメ元でファミリーマートの店員さんに話しかけてみることにしました。

英語で話しかけてみたら

「よくわからない」

と困った顔されたので、僕の拙い中国語で翻訳アプリを駆使しながら何とか電波を使わせてもらおうと頑張ってみました。

 

(中国語でテザリングって何て言うんだろう・・・)

 

 

「杙(いー)」

「は?」

(Wi-Fi パスワードは ・・・・)

「WiFi  密码(ミーマー)」

「え?」

「・・・・・!?」

 

みたいな感じで僕の中国語がひどすぎて、全くコミュニケーションが取れず超迷惑な客としてファミリーマートの店員さんに絡み続けました。

僕を相手してくれた店員さんが本当にいい人で、辛抱強くぼくが言おうとしていることに耳に傾けてくれて、

最終的に彼女の電話番号を使ってファミリーマートの Wi-Fi を使わせてもらうことになりました笑

ほんと、やばい客ですね。

 

その結果、なんとか彼女に連絡を取ることに成功。

ただ、この時点で待ち合わせ時間から40分遅れ。時刻は19:40をすぎていました。

ウィーチャットのメッセージ欄を確認してみると、

メッセージ欄が荒れていました。

彼女から催促のメッセージ、着信、さらにこのファミリーマートを撮影した動画が送られていて、かなり逼迫した空気になってました。

 

「ごめん、Wi-Fi が繋がらなかったんだ(sorry i couldnt get wifi)」

と待ち合わせ時間から40分遅れではあるもののダメ元で彼女にメッセージ送ってみると、

「分かったわ。今ファミリーマートの近くにいるから大丈夫」

と、彼女がまだ近くにいるらしく、会えることになったのです。

自分がいるファミリーマートの写真や、自分の自撮りした写真を送って、話しかけてもらえるようにして僕はファミリーマートのお店の外のドアの付近でフリー Wi-Fi を使いながら彼女を待ち続けました。

すると、20時頃についに彼女が現れました。

「わ〜会えてよかったわ〜」

「ハロ〜」

彼女はタンタンのプロフィールでは26歳となっていてかなり美人だったのですが、実際に来た現れた女性は

明らかに40代。

しかも、プロフィール写真とは全く似て似つかない風貌だったのです。

えっ!!汗

 

こんなにプロフィールの格差があったことは人生で初めてだったので、正直動揺を隠せませんでした。

ただ、Wi-Fiに超苦労して接続して出会ってしまったのだから、仕方ないと思い、彼女とご飯を食べることにしました。

最初は中国語で話しかけられましたが、何を言っているかわからなかったので、

「僕は書くことしかできないんだ。英語で話そう」

と言って英語で会話してもらうことにしました。

 

「日本のどこから来たの?」

「東京だよ。そっちは?」

「香港のアパレルの会社で出張で来ててね」

「へー」

「いつ帰るの?」

「明日だよ。そっちは」

「あさって」

 

という感じで自己紹介をかねて会話をしながら歩き出しました。

 

「何食べようか」

「何にしようかね」

とどこで食事をするか決まっていませんでしたが、彼女は明らかにある方向に導かれていたので、僕は彼女に従うことにしました。

なにせ Wi-Fi がないのでスマホでお店を調べられませんし、上海の地理は全くわかりませんからね。

 

途中、彼女がスマホの画面を見ていて前からくる車にぶつかりそうになった時、引き寄せてボディタッチをするという淡い場面もありましたが、何とか僕らはあるレストランに到着しました。

 

彼女が足を踏み入れたレストランは何と日本料理レストラン。

おしゃれでカジュアル。

ちょっとカフェのような雰囲気を醸し出していました。

 

そんなに混んでおらず、僕ら以外に一組いた程度で、店内はスカスカだったイメージです。

日本料理屋でしたが、店長は中国人の方で、彼女と親しげに中国語をかわしていたのを覚えています。

 

あまりにも彼女が即決で、しかも常連のように慣れていたので

「ここをお気に入りのレストランなの?」

と聞いてみると

「いや、私も初めてよ」

と言うではありませんか。

この時からポツポツ黄色信号が灯りはじめていましたね。

 

決定的なハプニングはメニューを開いた瞬間に訪れました。

なんと、

食事の値段がクソ高かったのです!

 

中国の上海では50元あれば飯が食えるぐらいで、僕は上海滞在中は贅沢もせずそのクラスの食事で粘って旅行をしていました。

しかしながら、このレストランは桁違いの価格。。

1品あたり100元がデフォルトで、普通に食事をしたらとんでもない金額を請求されそうなことがメニューの1ページ目を見た瞬間にわかりました。

 

しかも、彼女はむちゃくちゃノリノリで、

「この海老美味しいのよ。私これにしようかな」

と、298元するエビのセットを注文しようとしているではありませんか。

エビは3匹ぐらいのセットになっていて、日本円にすると大体5000円ぐらい。

日本でもこんなに高いエビは食べたことはありません。

298元といえば、僕が上海で食べている飯の6倍ぐらいの値段だったので、

(おいおいおい!!やばいよやばいよ!なんでエビの味知ってんだよ!たけーよ)

とくそ動揺したの覚えています。

エビだけでなく他のメニューもやばかったんですが、メニューを決める前に彼女が突如

「私、トイレに行くから荷物見ておいて。メニューも選んでおいてね」

とトイレに行こうと席を立ちました。

この時点で僕の脳には赤信号が灯っていて、

  • 明らか10歳以上サバを読んでいて写真とはまったく別人が現れた
  • 名乗った名前がプロフィールと一致していない(jerryだったりcherryだったりviviだったり3つくらい名前があった)
  • くそ高いレストランで奢らされようとしている
  • 彼女は初めてのお店にしては明らかに常連臭が漂っている

 

これらの要素を踏まえて、僕は突如本能的に、

敵前逃亡することを決めていました。

彼女がトイレに入って姿が見えなくなった瞬間、僕は無意識に、店の外に走り出していました。

 

(どああああああ!逃げろ!!!俺!)

このレストランの周囲は怪しい感じで、人気が少ない感じだったんですが、そんなの関係ない。

この怪しい夜の上海の街を本当に生死をかけて全力疾走していました。

 

こんなに自分の命をかけて走ったことはなかったので、もちろん心臓はドキドキ。

頭の中では BUMP OF CHICKEN の「K」の

走った〜転んだ〜すでに満身創痍だ〜

という歌詞が鳴り響き、僕は お店が見えなくなるまでを全力疾走で逃げました。

 

店の周囲は本当に人が少なく、彼女の一味に見つかる可能性があったので、人がいっぱいいる地下鉄の駅近くまで走り続けました。

たぶん、あの夜、僕以外に夜の上海の街を走っている人はおらず、僕は上海の街を誰よりも早く疾走していた自信はありますね。

 

なんとか、一味に見つからず、地下鉄の列車に飛び込み、人民広場駅から離れることに成功。

宿泊していたホテルに戻ることができましたね。

 

途中発見されて拷問されるのが怖かったので、羽織っていたシャツを脱いで、あえて半袖で列車に乗って、始終周囲をキョロキョロしていました。

誰も自分のことを狙っていないか確認していたぐらいです笑

 

「必死にWiFi につないで出会ったのにこのザマかよ・・・・出会わなければよかった」

と、出会いを後悔するほど。1つのアクションがこんなにも結果を左右することになるとは・・・!

危うくこっちはWi-Fiに接続したことで上海の海に沈められるところでした。

 

今回の上海での出会いは、明らかに時間と労力の無駄でしたが、

くそ高い日本料理を40代のおばさんにおごって、大金を失うことを避けられたのは不幸中の幸いでした。

今振り返ると本当に危険な場面でしたが、あの時自分の本能を信じてひたすら走ったことは良かったと思っています。

 

という感じで、僕は出会いアプリTantanでとんでもない年齢詐欺にあい、危うく大金を失いそうになりました。

試しにタンタンで年齢を変更してみると、いとも簡単に年齢を変更できることがわかりました笑

Tantanを使う場合はまず、相手の年齢を最初に疑い、メッセージを重ねて信頼できそうだと思った段階で実際に会う判断を下した方がいいと思います。

 

アディオス!

chilidog

 


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出会いアプリ5年目。草食系男子からの脱却を目指し修行中。好きな飲み物はドクターペッパー

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