ペアーズとwithは似すぎ!どう違うのか教えて!
どうも、chilidogdです。にんじん、セールスしてます。
出会い・婚活アプリの王道中の王道に、
の2種類があります。
こちらのマッチングアプリたちは瓜二つ。使い方から出会うシステムまでほとんど同じなのです。
初めて出会いアプリを使いたいと思っている方は、どちらから使い始めたらいいかわからなくなってしまうでしょう。
そこで今日は、両方のアプリを3ヶ月ずつ有料会員で使い倒しまくったぼくが、
ペアーズとwithの違い
を徹底的に分析してみました。
どの出会いアプリを使おうか迷われている時に参考にしてみてくださいね。
徹底分析してわかった!ペアーズとwithの8つの違い
早速、ペアーズとwithの違いを見ていきましょう。
違い1. 男性有料会員の値段
まずは男性有料会員の料金の違いからです。
ペアーズとwithは残念ながら、
男性は有料会員になれないと戦えない
というところは一致しています。
しかし、両者の月額料金は一緒ではありません。
下の表がペアーズとwithの月額料金になります↓↓
サービス | 月額料金(税込) |
---|---|
【pairs】![]() |
3,480円 |
with | 2,800円 |
そう。そうです。1ヶ月あたりで見ると、withの方が680円安くなってますね。
がしかし、です。
契約期間が長ければ、ペアーズの方が1ヶ月あたりの料金がお得になっていたのです。
下の表に2つのアプリの契約期間ごとの料金をまとめてみました↓↓
pairs | with | |||
---|---|---|---|---|
総額料金 | 1ヶ月あたり | 総額料金 | 1ヶ月あたり | |
1ヶ月プラン | ¥3,480 | ¥3,480 | ¥2,800 | ¥2,800 |
3ヶ月プラン | ¥7,440 | ¥2,480 | ¥7,800 | ¥2,600 |
6ヶ月プラン | ¥11,880 | ¥1,980 | ¥13,800 | ¥2,300 |
12ヶ月プラン | ¥17,760 | ¥1,480 | ¥21,600 | ¥1,800 |
この表からわかるのは、
3ヶ月以上、有料会員になるならペアーズの方がお得
ということ。
契約期間によって料金の安さが異なるので一概にもwithがお得とは言えませんね。
違い2. 女性ユーザー数
続いて、在籍している女性ユーザー数の違いです。
アプリの検索機能を用いて調査してみました。
その結果、次のような女性ユーザー数のスペックがあぶり出されたのです(2017年11月のデータ)。
サービス | 女性ユーザー数(人) |
---|---|
【pairs】![]() |
687,134 |
with | 180,431 |
この項目はペアーズの圧勝。
実に、ペアーズには、
withの3.81倍の女性が在籍していることになります。
ペアーズはwithより3年早くサービスを開始しているので、この差はある意味しょうがないですね。
違い3. 女性ユーザーの年齢層
続いて、女性ユーザーの年齢層を比較してみましょう。
18~65歳の女性のユーザー数を棒グラフにまとめてみました。
両者とも、20代中盤に山ができていることが伺えますが、もうちょっとグラフを詳しくみていきましょう。
まずはペアーズ。
ペアーズの棒グラフをよくみてみると、
24~27歳
がコア層になってることがわかります。
続いてwith。
withのコア層は、
23~25歳
なってますね。
つまり、withの方が少し若い女子が中心のサービスであるわけです。
絶対値で比較すると、圧倒的にペアーズが勝ちますが、withは心理学テストなどのイベントで楽しめる要素もあるので若い層にも受けているのかもしれません。
さらに、注目していただきたいのは50歳以上の熟女層。
ペアーズでは熟女層が厚く、50歳から60歳になるまでの女性が数百の単位で在籍しています。
しかし、withの熟女層ははっきり言って壊滅状態。
51歳以上の女性層は100人にも満たないのがみて取れます。
おそらく、これは広告を出稿する年齢を絞っている結果なのでしょう。
しかし、やはり、男性ユーザーの中には青年もいれば中年も壮年もいるはずで、ある一定数の熟女層にニーズがあることは間違いありません。
50歳以上の女性と出会いたい方は間違いなくペアーズの方が良いでしょう。
違い4. 知名度
続いて、ペアーズとwithの知名度の違いです。キーワードのトレンドを閲覧できるGoogleトレンドで調べてみました。
- ペアーズ
- ウィズ
の2つのキーワードを「インターネット、通信事業」というカテゴリで絞ってみてみると、
うーん、まあだいたいゴブですね笑
ただ、ウィズの場合、RPGゲーム「魔法使いと黒猫ウィズ」と被ってしまっている影響もあるでしょう。
そのため、
- with 出会い
- pairs 出会い
と出会いキーワードを足してみたところ、
うーん、だいたい一緒ですね笑
withという名前が一般的な英単語すぎて知名度の計測には困難を極めます。
違い5.毎日もらえる無料いいねの数
ここからはちょっと実務的な話に入ります。
ペアーズとwithでは出会いのシステムはほぼ一緒で、
毎日無料でいいねがもらえる
という点が同じ。
ただ、ペアーズとwithでは無料でもらえるいいね数が異なっており、
サービス | 毎日もらえる無料いいね数 |
---|---|
【pairs】![]() |
4 |
with | 5 |
となってます。両者だいたい一緒ですね。
ただ、裏技を使って頑張ると、無料いいね数に開きが出てくるのをご存知でしたか?
ペアーズの場合、アプリとブラウザ版でログインすると、それぞれ4つもらえるので、8つ。
withの場合、イベントに参加すると、相性のいい相手を10人無料いいねできるので、合計15つ。
これをまとめると次のようになりますね。
サービス | 毎日もらえる無料いいね数 | 頑張ればどうなる? |
---|---|---|
【pairs】![]() |
4 | 8 |
with | 5 | 15 |
無料で女性にアプローチのしやすであればwithに軍配が上がりそうです。
違い6. 相性
相手との相性の良さにも違いがあります。
ペアーズの場合、相性を百分率で表してくれます。
この相性の数値はペアーズ側にしかわからない謎のアルゴリズムによって決まるらしく、巷ではさまざまな挑戦者がアルゴリズムを探っています。
一説によると、
- ログインする時間帯
- プロフィールの一致数
- 属しているコミュニティの種類
などなどが囁かれていますが、実際のところ誰もわかってません。
しかし、withの場合、相性の良さが次の2つによってわかりやすく提示してくれてます。
- 共通点の数
- 心理学テストのイベントの結果
たとえば、こんな感じで趣味嗜好と一致している数を教えてくれますし、
イベントが「メールのやり取りでわかる相性診断」だったら、メールのやり取りのテンポが同じ人を紹介してくれたりするのです。
その点、ウィズでいう相性の良さは透明でわかりやすく、すべての利用者が納得するものになってますね。
違い7. ガイダンス機能
最後に、どちらのアプリの方が異性と接しやすいのか?
について触れておきましょう。
じつはwithにはガイダンス機能がついており、
- 相手との接し方のアドバイス
- メッセージの定型文
などが用意されているので、初めての方も安心して使いやすくなってます。
相手と会話を始める時、こんな感じで接し方をアドバイスしてくれ、
メッセージの定型文は8パターンぐらいオススメしてくれます笑
出会いアプリ初心者に優しいのは間違いなくwithでしょう。
ペアーズは利用者数の多さ、withは初心者向けの補助機能
以上がペアーズとwithの違いでした。
- 月額料金
- 女性ユーザー数
- 女性ユーザーの年齢層
- 知名度
- 無料いいねの数
- 相性の良さ
- ガイダンス補助機能
色々と書き散らしてきたのでうまい感じにまとめると、
ペアーズは、利用者の多さが圧倒的で年齢層の守備範囲が広いのが売り。
withは、相性のいい相手の見つけやすさ、初心者向けのガイダンス補助機能、が売りです。
両者の出会いアプリのシステムは、
いいねをお互いしたらマッチングしてメッセージを送れるようになる
と全く同じですが、所々に違いがありましたね。
どちらの出会いアプリが肌に合うかは人それぞれ。
まずは無料ユーザーで使ってみて、面白そうなアプリで有料会員になって勝負してみましょう。
アディオス!
chilidog
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