モンゴルで使える出会い系アプリはどれ??
ども、chilidogです。プリンター、凝視してます。
モンゴルに旅行するとなるといろいろなことが気になってきますよね?
モンゴルの電源事情、治安、Wifi、食事、おすすめの観光スポット、交通手段、、などなど。
これらのことが旅行前にわかっていれば楽勝でモンゴル旅行できそうです。
しかしながら、ある人はそれと同時に、
モンゴルの出会い系アプリ事情
というものも気になってくるのではないでしょうか。
一人旅の場合は特に、です。
モンゴルは土地が広いためか寂しさを感じることは必須。
「何とかして現地のガールをデートに誘いたい・・・・」
と思うのは当然の流れだと思います。
そこで今日は、実際にモンゴルに旅行に行ってきた僕が、
モンゴルでの出会い系アプリ事情を実体験をもとに解説してみました。
実際に旅行してわかった!モンゴルにおける出会い系アプリ事情
結論から言うと、モンゴルでは、
TinderとTantan
という2つの出会いアプリを同時に使うのがベストだと思います。
なぜなら、アプリユーザー数が多くないため、片方のアプリだけでは在庫切れを起こしてしまう可能性があるからです。
ぼくの場合、Tinderでユーザー数の上限に達するという事態に陥りました。
モンゴルに到着してから毎日上限 MAX までスワイプしまくった生活をしていたのですが、3~4日目ぐらいでモンゴルの女性が表示されなくなりました。
代わりに、
あなたの周りに新しい人はいません
と出てしまい、これ以上カードが出てこなくなってしまったのです。
もしかしたらTinderユーザーはそんなにモンゴルでは多くないのかもしれません。
一方、中国で発明されたTinderのTantanは絶好調。
モンゴルでもちゃんと機能していました。
モンゴルは中国のすぐ上にあるので、中華圏の影響が強く、モンゴルでもTantanを中国と同じように使えました。
しかも、ティンダーよりもスワイプできるカード数が多く、かつ、在庫切れを起こすことはありませんでした。
おそらく、Tantanの方が対象範囲が広く設定されていたからなのでしょう。
Tantanを使ってモンゴル旅行中のカリフォルニア出身のトラベラー、ロシアのイルクーツクの19歳の美少女だとマッチングできました。
ティンダーだけでなく同時にTantanで攻めておくのがモンゴルの出会い系におけるベストな選択肢だと思ってます。
しかしながら、マッチング後が大変だった
気になるモンゴルでのマッチング率ですが、
日本滞在時よりも圧倒的に上昇。
ベトナムに行った時ぐらいマッチング率が上がり、自分がキングになったような心地がしました。
肌感覚でおそらく日本の3〜4倍のマッチング率だったと思います。
しかしながら、ここをモンゴルでは
マッチングしてからが難しかったです。
英語がそんなに通じない国だったので、マッチング後の英語での意思疎通が困難を極めました。
一番多かったケースとしては、英会話の基本である、
- Hello!
- How are you?
で離脱してしまうというケース。
なかなかその先のコミュニケーションレベルに進むことができず、デートに誘うフェーズまで達しなかったのが大多数でした。
モンゴル語を操れるといいのですが、モンゴル語はアルファベットでもなくロシア語と同じキリル文字。
モンゴル語習得者でなければ英語で攻めていくほかありません。
例えば、Tantanでマッチングした女性の中で可愛い女の子がいたので、
lets go to temple(寺に行こう)
とデートに誘ってみたのですが、
what is temple?(寺ってなに?)
という返し。
寺デートに誘う前にまずはtempleを英語で説明せねばならず大苦戦。
その後、彼女とは連絡が途絶えてしまいました。
ただ、離脱に耐えまくっていると、結果が出てくることがあります。
僕も根気強くスワイプを続けてきたところへ、情報系の大学院生というインテリ女子とTinderでマッチング。
なんとかギリギリモンゴル滞在中にデートできました。
そのため、モンゴルの出会い系アプリではマッチング後が勝負。
根気強く英語で コミュニケーションを取っていき、英語が得意な美女の出現を待つというのがベストなソリューションかもしれません。
これからモンゴルへ旅行に行く方はTinderとTantanの合わせ技でせめてみてください。
アディオス
chilidog
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