脱マッチングアプリしたら気づいたこと
マッチングアプリは魅力的な異性たちとデートできる最強のツール。
最強っちゃ最強なのですが、時には、
最恐ツール
になり得ることがあります。
僕自身、スリランカでのカラオケバー大失態、大阪遠征での串焼き事件、サークルの姫に出会う、という経験から、
マッチングアプリ疲れ
を起こしてしまったのです。
海外旅行時を除いてマッチングアプリはやめました。
その脱マッチングアプリの生活を続けて早10ヶ月経ちましたが、今年も夏がやってきました。
そのタイミングで、久しぶりにマッチングアプリ再開してみました。
新しいピープルと出会いたくなり「クロスミー」というマッチングアプリを触ってみたのです。
位置情報をもとに、すれ違った相手と出会えるという面白いコンセプトのアプリでしたが、アプリを触ってると「あること」に気がつきました。
それは、
マッチングアプリはただの暇つぶしにすぎない
ということ。
女性の写真を見て「あり・なし」を判断したり、可愛い子にメッセージを送るという行為をマッチングアプリでしますよね?
この動作はいわばダンスクラブをぶらついて、女子を物色しているシチュエーションや、合コンに参加した時の感覚に近く、
楽しい、ワクワク
といった「ポジティブな感覚」を本能に近いところで味わえます。
男性にとって、マッチングアプリを触るだけでも面白いのです。
ただ、楽しいだけではなくその分、
メッセージなどの労力が増えて時間を浪費してまう
というのが難点。
女性を物色しているうちに時間が結構経ってしまうのです。
マッチングアプリに没頭して気づいたら30分、なんてことはザラですよね。
おそらくマッチングアプリを「より上の次元」で捉えると、
ゲームアプリと同じなのでしょう。
「出会う」という目的はあるのですが、やはりアプリを触っているだけで楽しく、そして時間が過ぎるので、
究極の暇つぶし
として活躍します。
出会うよりも前のプロセスに没頭性があり、ゲーム感覚で楽しめちゃうのです。
時間を潰したい方にとっては格好の餌なんですが、逆にいうと、
忙しい人にとってマッチングアプリは「ただの障害」でしかない
ということになります。
マッチングアプリを触るといいことだってある
つまり、暇を潰したくない人にとって、マッチングアプリは「害」でしかないのです。
ただ、実は良いこともあります。
それは、
定期的に初デートが入るので、身なりを整えるようになる
ということ。
つまり、
新しい服を買うオポチュニティが与えられるというわけですね。
マッチングアプリ経由の初デートは、初めての相手に出会うため、気合を入れて服を用意する必要がありますよね。
ある程度、身なりをデート前に整えます。
しかしながら、脱マッチングアプリしていると、マッチングアプリ経由の初デートが失われます。
その結果、身なりに気を使わなくなって「おっさん化」する恐れもあるのです。
気づいたら毎日同じシャツとズボンで過ごしているかもしれませんね。
やはり、定期的に自分のためにもマッチングアプリで「初デート」という刺激を入れることは大事だと痛感しました。
というわけで、ぼくは脱おっさん化すべく、しばらく「クロスミー」で暴れてみようと思います。
アディオス!
chilidog
おぽちゅにてぃがダサイwww
いっそoppにしたらどうですかw
hahaha