Tinderで九州出身の博多弁女子とマッチング!
どうも、chilidogです。日光で、回復してます。
位置情報を元にマッチングできる出会いアプリTinder。
かれこれ使い続けて2年ぐらいになりますが、ダラダラ無料で使い続けていた頃、2017年の歳の暮れ頃に、
23歳の女性
とマッチングしました。
顔は猫を連想させる可愛らしい感じで、もちろん、ぼくのストライクゾーンに入ってきました。
例年と比べて寒い12月だったので会話の出だしは寒いネタ。
「寒いからハワイいきたいね!」
「どこがおすすめ?」
「ノースショア、ハナウマベイ、ワイマナロビーチあたりがおすすめ!」
「結構あるな!笑」
「もっとあるよ笑」
という感じで、なぜかハワイを中心にネタを展開していきました。
どうやら彼女は交換留学でハワイに1年間留学したことがあるらしく、ハワイに詳しく愛着があるようだったのです。
ちょうど彼女と出会ったぐらいにハワイに行ってきた経験が功を奏し、出だしのつかみはうまく展開できていた気がします。
ハワイネタが終了すると、お互いに住んでいる場所をきいたり、遊びに行く場所をきいたりして徐々に距離を縮めていきました。
好きな食べ物の話になり、
「お肉らぶ」
と言うので、ここがチャンスだと第六感で感じ取り、
「じゃあ焼肉行こう〜」
とデートに誘ってみると
「えーいく^^」
というのでぼくらは焼肉を食べにいくことになりました。
ただ、今回は23歳の女子で僕の5つ年下。
当然奢らなければならない空気感になることを覚悟していました笑
や、焼肉で全奢りはきついぜ・・・
ただ、直前になって彼女が
「会食が入っちゃったから別の日でいい?」
ときいてきたので、冗談交じりに
「じゃあ明日は?」
と返してみると、
「おけまる」
とオッケーが来てしまったので、急遽、平日ど真ん中の水曜日(バレンタインデー)に焼肉に行くことになったのです。
2人で急いでLINEを交換し、いざあっという間に急遽デート当日を迎えることに。。
デート当日
デート当日はバレンタインデーということもあり、周囲の焼肉屋は大混雑。
電話をかけてみたのですが、どこも満席で1時間待ちになるとのことでした笑
初デートで1時間待ちは死亡サインが出ている気がしたので、根気よく焼肉屋に電話をかけてまくっていたところ、1つのお店が、
「1時間15分ぐらいだけなら大丈夫ですよ^^」
というので、藁にもすがる思いでこちらのお店を予約。
もう、ちょっと話してお肉をつまんで帰ろう。
待ち合わせ時間になると、時間ぴったりに彼女が到着。
ダーク色のコートを羽織ってかなり大人っぽい感じに決めていました。
Tinderの写真よりも少し大人びた感じで、学生かと思っていたら社会人だそうで仕事帰りみたいでした。
「楽しみだね〜」
「楽しみ〜」
と、最初から5つ年上の僕に対して敬語ではなくタメ語で話してくれ、年の差を感じずに話すことができました。
軽く自己紹介しながら2人で予約していた焼肉屋へ。
どうやら話によると、彼女は大学から1年前に卒業したばかりで、いまはお菓子メーカーの経営戦略室のようなところで働いているとのこと。
ただ、仕事がホワイトすぎるのと、おっさんに囲まれながら仕事するのが嫌で、もっと成長したいのでコンサルに転職を考えているとのことでした。
話し方も落ち着いて大人びていて、圧倒的に同い年というか、いや、それ以上の貫禄がある女性でした笑
いわゆる、キャリアウーマンというやつです。
しかも、時々挟んでくる博多弁のような九州訛りがいい。
すごくいい。
彼女は理知的なだけでなくかなりオープンで、
「2年付き合ってた医学部の彼氏に振られたばっかりなの」
「えっ」
「ちょっと落ち込んでたとこなの^^」
と、自分の会社での仕事だけでなく、プライベートライフまで開示してくるではありませんか。
自己開示力半端ねえな。
当然、オープンな女子はこちらにもオープンであることを求めるので、
「どこの会社で働いているの?」
「ふ、フリーランスだよ汗」
「えっ」
「そうそう」
「ふーん、たしかに、っぽいかも」
と仕事のことを問い詰められましたね笑
こんなにストレートに核心に切り込んでくる女性は初めてだったので返答に詰まりましたよ。
その後はフリートーク。
好きな肉の部位を話し合ったり、バーニャカウダについていたブロッコリーのような野菜の名前を議論したりしました。
キャリアウーマン系の女性でたぶん、ぼくと釣り合ってない感がありましたが、とても寛容で、
「ちょっともっとしっかりしてよ!笑」
とツッコミを入れてくれたり、ぼくが発する冗談にも笑ってくれるのでいい空気感は築けていたと思います。
ただ、そんないい雰囲気にも関わらず、ぼくが予約できたのは1時間15分のみ。
あっという間にラストオーダーになり、退席時間になってしまいお会計することになりました。
全部奢る予定でしたが、想像以上にお会計が跳ね上がっていたため絶句。
彼女が財布を取り出したのでその隙をついて、
「に、2000!頼む!」
と2000円を要求してみました。
すると、彼女は少しも嫌な顔をせずに、2000円払ってくれ、なんとか少しばかり財布に余裕ができましたね。
5つ年下の女性との初デートで割り勘とか完全にやばいやつですが、世間体は気にしないと自分に言い聞かせて店を出ることに。
平日のど真ん中ということもあり、彼女は当然帰ろうとしていましたが、同じビルに入っている居酒屋の看板を指して、
「次はどのお店にする?」
と提案してみると、意外にも
「あっ、もう一軒いく?」
とあっちも拒否しなかったので僕らはもう一軒行飲みにいくことに。
彼女行き付けのイタリアンレストランに行ってみました。
案内された席が正方形の席だったのですが、ぼくはトイ面ではなく彼女とL字の直角になるような席をチョイス。
さっきよりも距離が縮まったので少しドキドキしましたね。
ただ、お店のど真ん中に設置された席で、個室でもなかったので大胆なアクションは取れず。。
仕事の話をしたり、高校生の時に所属していた部活動の話をしたりしてしまい、2人の距離は全く縮まらずでしたね笑
ただ、思い切って彼女に伝えたいことがありました。
それは、
彼女が猫に似て可愛いということです。
そこで思い切って、
「写真見た時から思ってたんだけど、ねこ好きでしょ?猫に似てるよね」
と切り込んでみると、
「えっ。全然犬派だけど?笑 多分、八重歯だからかな・・・・」
とまさかの犬派笑 しかも、コンプレックスをほじくりだしてしまった始末です。
幼少期に犬を飼っていたことがあるらしく、今でも犬が大好きだそうでした。
「今日は全部推測外してるよね笑」
「・・・・・・」
そんなどうでもいい話をしてまい、距離を縮めるアクションを取れぬままタイムアップ。
彼女が
「お酒飲むと眠くなるんだよね」
というので、僕らはお店を出ることに。
平日のど真ん中だししょうがないか・・・・と自分に言い聞かせてお会計を済ませてお店を出ました。
冗談交じりに駄目元で、
「次はどこのお店にする?」
と聞いてみましたが、
「いやいや、もう帰るよ!笑」
となり、2人で駅のホームに行き、反対側の列車に乗って帰路につきました。
反省点
今思えば2軒目のお店で距離を縮めるアクションを取るべきだったのかもしれませんが、正直ビビっていたのでしょう。
バリバリのキャリウーマン型で、医者の彼氏がいた若めの女子に、です。
ちょっと最近、なぜか正月で心機一転した女子が増えたためか、可愛いくてハイステータスな女性が出会いアプリに出てきている感があります。
が、ぼく自身も、彼女たちをどうしたいのかはっきりせず、記事を書くために出会ってる気がします笑
これはダメだ!
ちょっとダラダラ出会うのはやめ、しっかり目的を持って接しないとダメですね。
と言う感じで、マッチングアプリを使えば可愛い博多弁女子と出会える可能性もあります。
マッチングアプリはTinder以外にも存在していて、国産の【pairs】やwithもおすすめです。
よかったら使ってみてくださいね。
アディオス!
chilidog
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