出会い系体験談!28歳関西美女と水族館デートした話
どうも、chilidogです。徐々に深呼吸してます。
出会い系アプリで6ヶ月間やりとりした後に実際に出会う・・・
そんなことがこの現代で起こりうるのでしょうか??
はい。
答えはYESです。
なんと、出会い系Tinderを使っていてマッチングした女性と、半年間ティンダーでメッセージをかわし、その後に実際に出会うことになったのです。
まるで清純ラブストーリーのような出会いそのもの。
今日はその体験談を忘れないうちに書いておこうと思います。
関西旅行に行った時に Tinderでマッチングした!
ことの発端は、ぼくが関西の神戸に一人で自分探しの旅に出かけた時でした。
現地の関西美女と出会うため、ティンダーをプレイしまくり、あらゆる女性にアプローチしていました。
以前このブログでも体験談を書かせてもらいましたが、どSの関西女性に口でボロボロにけなされて出会い系のアドバイスをもらう、
なんていう経験をして、関西女性の返り討ちにあったりしていました。
そんな身も心もグサグサにされていた時に出会ったのが28歳の女性。
マッチングしたタイミングは関西を離れた後だったので、
「もう、会うことはないだろうな・・・・」
と思いながらもとりあえずメッセージを交わしていました。
すると、どうでしょう??
お互いに波長があうためか、全く会話が途切れることなく、ティンダー上でのメッセージがバシバシ続けることができたのです。
台風が関西から関東に行ったとかの天気系の話題とか、
お互い行った旅行先での出来事の話。
さらには、あけましておめでとうを言い合うなど、ぼくたちの仲はTinderでメッセージをかわせば交わすほど深まっていきました。
そんな中、ちょうど年明けた頃に彼女が、
「3月に東京行くよ!?東京に出張があるんよ」
と行ってくるので、
「えー、じゃあ会おうよ−」
という流れでデートが決定。
デートが決定して実際に会うタイミングでLINE交換。
Tinder で出会ってから6ヶ月越しに実際に会うことになったのです。
デート当日
彼女が行きたいと行っていた水族館に一緒に行くことになりました。
水族館の最寄駅で待ち合わせ。
待ち合わせ時間ぴったりになると、
「ついたー?」
「ついた」
「どこ?」
「券売機の横!」
という感じで、Tinderで出会ってから6ヶ月越しに彼女と初対面。
彼女は想像していたよりも控えめで物静かな印象を受ける女性でした。
耳に光る星型のイヤリングがこれほどなく似合っている目がキラキラしている。。。
清純美女系のど真ん中をいっている女性でしたね。
正直、今まで出会い系で出会った女性の中で一番可愛い笑
と、まあこんな感じで興奮しつつ、ぼくらは水族館に足を運びました。
そこでは自分たちのことをあまり話さず、魚類と哺乳類と爬虫類のことをお互い語り合いました。
語り合うと言っても、
「あ、あいつキモイね」
「あ、あいつ寝てるよ?」
みたいな観察からわかることを言い合うみたいな感じです。
イルカショーやペンギンショーを見て満足すると、ぼくらは水族館を出て近くのしらす丼のお店へ。
そこでようやく、面と面で向かってお互いのことを話すことができ、距離が縮まり始めた感覚がありました。
彼女はどうやら、商社系の会社で営業をやっているらしかったのです。
「おっさんばっかりと働いてるの」
「へー、でも手玉にとってそう」
「まあね」
しかも、彼女はアメリカからの帰国子女らしく、小学高学年まではアメリカで育っているので価値観がアメリカン。
カレーライスは色々入りすぎて嫌いだし、ラーメン屋うどんのすする音には耐えられないそう笑
いやああ、やはりなんというか、tinderの特徴でも書かせてもらいましたが、
ティンダーには帰国子女が多いw
これで合計3人目だよ!
2件目の飲み屋に行き、最後の粘り
しらす丼を食べ終わったあとは、落ち着いた古風な飲み屋へ直行。
あわよくば、飲んだ後に彼女を返すのではなく、自分の部屋に持ち帰りたいと思っていました。
彼女は九州出身の血を引いてるらしく相当な呑んべい。
「好きな酒は?」
と恐る恐る聞くと、
「焼酎かな、やっぱり」
と答えるではありませんか笑
お酒に強すぎる女性だったので、全然飲ませても酔っ払ってくれなかったですね泣
飲み屋ではいい感じに楽しく歓談で来ましたが、煌々とした飲み屋だったのでイチャイチャできず。
とうとう、お店を出て、電車の改札口の前までたどりついいました。
水族館、しらす丼、飲み屋、の3ステップを経て、ようやく打ち解け始めていたので、
「なんとかこのままオールの流れに持っていき、あわよくばキスをしてその先も・・・」
と目論んでいたのはいうまでもありません。
そのため、彼女が改札をくぐり別れようとすると、腕を掴んで、
「やっぱりカラオケいこ!?」
「え、映画みよ!?」
「う、うちでDVD見ない?」
と何パターンかの誘い文句を投げかけて見ましたが、全く聞かず。
彼女は微動だにしませんでした。
「うちらやっと会えたんだしさ」
「今度は関西きてや」
の一点張りで、全く彼女を引き止められなかったのです。
まあ、誘ったから空振り三振だな・・・
と自分を慰めて帰路に帰ったのでした・・・・
とまあ、こんな感じで出会い系アプリTinderは会うところまでは簡単なのですが、実際にイチャイチャするのが難しい。
ガードが固い女性が多すぎる!
そんなぼくのように、ティンダーでなかなかうまくいかない方は【pairs】がオススメ。
このアプリでは女性側は年齢確認という手続きを踏んでいるので、恋愛に対する本気度が違います。
ぜひ、試してみてくださいね。
アディオス!
chilidog